PVJapan 2011の詳細は、2011年5月頃に掲載予定です


過去開催:専門セミナー2 マーケットトレンド

-世界および新興国における産業動向と投資家から見たPV市場-

太陽光発電システムの世界市場は厳しい経済環境下においても各国のエネルギー政策や経済活性化政策による支援を受けて成長軌道にあります。一方で、太陽電池製造では、参入企業の増加により厳しい競争が展開されています。本セッションでは、グローバルな太陽光発電市場の最新動向を概観した後に、機関投資家の観点からの市場動向および太陽電池の製造拠点として益々重要性が増している中国における産業動向を紹介します。

チェア:

(株)資源総合システム 調査事業部  部長 貝塚  泉

開催日:

2010年6月30日(水)

通訳:

日英同時通訳付き

お申込:

終了いたしました

アジェンダ

14:35–15:20

1999-2009年のPV産業の成長と将来展望
1999Growth in the Photovoltaic Industry from 1999 through 2009 and into the Future

Paula  Mints

Navigant Consulting, Inc.
Director, Energy Practice, Principal Analyst, PV Services Program
Paula Mints

歴史的に1999年から2009年の10年間に、太陽光発電(PV)産業は年率30%以上の勢いで飛躍的な成長を遂げてきた。2004年からはグローバルマーケットの拡大が加速し、同産業において大きな雇用を生みだしてきた。PV産業はまだ成熟産業とは言えないが、関係者は今後高い成長を維持できるように、産業成熟化の局面に目を向けなければいけない。本講演では、PV産業の市場、技術、応用分野の全容についての現在と将来展望について解説する。

15:20–16:05

機関投資家から見た太陽光発電市場・産業の分析
Analysis of PV Market and Industry from the Investor's Viewpoint

Frank Siebke

Good Energies AG
Director
Frank Siebke

太陽光発電産業は過去10年に急速な成長を遂げており、複利年率2桁成長と高い売上高利益率により多額の投資が行われてきた。2005-2008年の間、ベンチャーキャピタルやクリーンテック(cleantech)関連の投資ファンドは太陽光発電産業に過去最高額の投資を行った。しかし世界経済危機により太陽光発電産業は厳しい局面に入った。投資家がリスク回避の傾向を示したのだ。テクノロジー、規模の経済性、新技術の市場参入へのリスクの査定はより現実的になった。生産能力拡大や大規模太陽光発電所設置への投資計画は停滞し、様々な新規技術の商業実現性が再議論されるようになった。投資家はどの会社が生き残るか、どの技術が最もグリッドパリティ達成に適しているかを慎重に比較評価するようになった。本講演では、機関投資家の視点より、太陽光発電市場の情勢と将来展望を議論する。

16:05–16:50

中国の太陽電池産業の最新動向

黒政 典善

(株)産業タイムズ社 
上海支局 支局長
黒政 典善

世界最大の太陽電池供給国となった中国。政府の補助金制度がスタートし、2013年以降にグリッドパリティ―に到達すると将来的に世界最大クラスの太陽光発電の導入国になる可能性があります。これに向けて動き出した、中国の大手メーカーによる垂直統合と事業再編について解説します。

16:50-17:00

オーサーズインタビュー(講師と聴講者による自由な意見交換)


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