何ゴミで捨てられる？フロアスタンドライトの処分方法について

オシャレなライトとして人気の高いフロアスタンドライトですが、何ゴミで処分できるかご存知でしょうか？

実はフロアスタンドライトを処分するに際には際に知っておかなければならない注意点があります。

この記事では、正しいフロアスタンドライトの処分方法と注意点について解説していますので、ぜひ最後まで読んでください。

フロアスタンドライトを自治体で処分する

フロアスタンドライトを処分するには、まず「本体」と「蛍光管・電球」は別々にしなければいけず、それぞれ処分しなければいけません。

本体の処分区分はサイズによって変わったりなど、自治体によって何ゴミになるかは違います。基本的に、「不燃ゴミ」「粗大ゴミ」「小型家電製品」で処分することができるでしょう。

不燃ゴミで処分する場合は、他の不燃ゴミ同様に指定のゴミ袋に入れて収集場所にできますが、粗大ゴミの場合は以下の手順で処分する必要があります。

1. 自治体のホームページから「粗大ゴミ受付センター」にアクセス。電話またはインターネットで申し込む。
2. 処分費用分の有料ゴミ処理券を「粗大ゴミ処理券取扱所(コンビニ等)」で購入。
3. 購入した処理券に必要事項を書き、フロアスタンドライトに貼り付け指定された収集日に収集場所に出して完了

小型家電製品として処分しなければいけない場合は、所定の場所に設置されている回収ボックスに投入したりなど、自治体によって決まった方法があります。

自分がどのような処分方法をとるべきなのかは、お住まいの自治体の「粗大ゴミ受付センター」にて確認するようにしましょう。

電球や蛍光灯の処分方法

蛍光管には人体に有毒な「水銀」が含まれていることがあり、自治体によっては「危険ゴミ」として処分しなければいけないこともあります。そのため、蛍光管の扱いに関しては必ず自治体の規定を確認してください。

水銀の含まない電球については、購入時のケースにいれる、または新聞紙で割れないように包み、不燃ゴミとして処分することができます。

フロアスタンドライト以外にも処分品があるなら不用品回収

フロアスタンドライトを処分される方で、他にも処分したい品がある方にとっては不用品回収業者に依頼することが賢い解決法でしょう。

たくさんの不用品（家具や電化製品、衣類）などがある場合、それらを都度分別したり収集場所まで運ぶのは大変な労力です。しかし、不用品回収に依頼すると、それらの面倒な作業を任せることができ、場合によってはお得に処分することができるかもしれません。

不用品回収には以下のメリットがあります。

• 生ゴミ、液体類、食品類、土、ブロック、生木、砂、汚物など以外の、大量の不用品を同時にまとめて回収してもらえる
• 回収作業はすべて業者が行ってくれるので、時間・労力・手間が全くかからない
• 業者によっては最短即日。希望する日に処分できる

上記のように魅力的なメリットがありますが、費用を気にされる方は敬遠しがち。しかし、『不用品回収ルート』なら業界最安値宣言をしており他社より1円でも高い場合は料金相談が可能です。

詳しい料金プランはこちら☞「不用品回収ルートの料金ページ」

費用が気になる方は、無料見積もりも行っており、見積もり後のキャンセルも出来ますので気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

まとめ

フロアスタンドライトの処分で気をつけたいのが、電球や蛍光管の処分方法です。

電球や蛍光管に使用されている水銀は金属水銀(無機水銀)であり、仮に少量の水銀が体内に入ったとしても吸収されることがほとんどなく、体外に排出されるために毒性の影響は少ないと言われています。

しかし、大変壊れやすく大怪我に繋がることもありますので、取り扱いには十分注意してください。