監視カメラ・防犯カメラは自宅や会社、お店などの侵入を防止するだけでなく、仮に侵入されたとしても、犯人の顔や身なりを動画や写真として保存が出来る防犯グッズです。
そんな監視カメラ・防犯カメラですが、月日が経過するとともに、故障や寿命などで使えなくなったりして、新しく監視カメラ・防犯カメラを買い替えることがあるでしょう。
では、不要になった監視カメラ・防犯カメラはどのように処分をすればよいのでしょうか?
この記事では監視カメラ・防犯カメラの処分方法について解説していきますので、最後までご覧ください。
目次
監視カメラ・防犯カメラ本体の画像データを消去しておこう
動画や画像は監視カメラ・防犯カメラのデータとして残っています。
残ったまま処分に出すと、第三者に個人情報が流出する恐れがあるので初期化するなどで事前に削除しましょう。
また、監視カメラ・防犯カメラにmicroSDが挿入されている場合は、取り出してください。
監視カメラ・防犯カメラの処分方法
監視カメラ・防犯カメラを処分する方法は下記の4つです。
- 自治体にごみとして出す
- リサイクルショップで買取依頼する
- フリマアプリに出品する
- 不用品回収業者に回収依頼をする
それではこれらの処分方法について解説していきます。
自治体にごみとして出す
監視カメラ・防犯カメラは金属や樹脂からできている精密機械ですので、一般的に「燃えないごみ」として捨てます。
しかし、監視カメラ・防犯カメラが各自治体が指定するごみ袋に入らない場合は「粗大ごみ」として捨てるか、分解して「燃えないごみ」として捨てることができます。
リサイクルショップで買取依頼する
監視カメラ・防犯カメラはリサイクルショップで買い取ることもできます。
「一時的に利用したいから安く買いたい」「中古でも使えれば問題ない」という方も一定数いるので買取需要はあります。
では、その中でもどんなものが高く買い取れやすいのかを下記の3つ記載します。
- 状態が良く使える
- 新しい型式のもの
- 有名企業が開発したもの
新しい型式のものですと、数十年前のものよりも防犯効果が高いので中古市場でも価値が高いです。
また、日本を代表する電気メーカーパナソニックから開発されている監視カメラ・防犯カメラなどは、有名企業で信頼性も高いため、高価買取に応じることができるでしょう。
フリマアプリに出品する
監視カメラ・防犯カメラは「メルカリ」などのフリマアプリにも出品して買取をしてもらうことができます。
フリマアプリの出品であれば、自分の納得いく値段で販売できるのがメリットですが、他の処分方法よりも時間がかかりやすく、個人間で売買のやり取りをするのでトラブルに発展することに注意が必要です。
不用品回収業者に回収依頼をする
監視カメラ・防犯カメラの他に多くのものを同時に処分したい時は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
自分で処分となると、1つ1つ処分方法を調べて、分別しながら処分しなければいけませんが、不用品回収業者に依頼すればそういった分別の手間がかかりません。
また、不用品回収業者によっては24時間受付を行い、最短即日回収も出来るので、自分の時間に合わせて回収できるのもメリットです。
不用品回収業者ルートで監視カメラ・防犯カメラを回収するメリット
不用品回収ルートでは監視カメラ・防犯カメラだけでなく使わなくなったものまでわざわざ分別することなく回収できます。
その他にも以下のようなメリットがあります。
- 24時間受付!最短即日回収!
- 追加料金なしの積み放題定額プラン!
- 対応しているエリアが広い!
詳しい内容は「不用品回収ルート公式サイト」をご確認ください。